奈川で冬キャンプ

幸せな事
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毎週水曜日の更新

こんにちは。本日はKoimasaです。

コロナ禍で加熱したキャンプブームは2022年がピークであり、すでに終わったと言われていますが、

その分キャンプ道具を有している方は増加しました。

そして、キャンプ場予約サイトの調査では2021年12月~2022年2月のいわゆる「冬キャンプ」利用者数が一昨年と比較すると3倍になっているという結果が出ています。

自分は10年前からキャンプ業界におり、山梨県のキャンプ場に勤めていました。

その時はログコテージなど冬でも暖房はもちろん浴室トイレもある建物に宿泊するという方が冬期は中心で、テントを設営して泊まるという人はワンシーズンに5~7組ほどだったと記憶しています。  

ここ渋沢温泉ウッディ・もっくでは、2022年にテントサイトを設けて、その年から冬キャンプができるように設備を整えました。

奈川には高ソメキャンプ場、野麦峠オートキャンプ場がありますし、近隣の同じ商圏にはいくつもキャンプ場がありますので、

キャンプの本格的な夏には、小規模なサイト数のウッディ・もっくに勝ち目はありません。

ただし、冬になれば周りのキャンプ場は閉鎖しますし、ここには良質な温泉があり、程よく雪が降るので冬キャンプ需要は必ず高まると踏んでいました。  

そして、今シーズンは去年よりも多くのお客様が雪の降る中、焚火やアウトドアクッキングを楽しみ、星空を眺めてマイナス20℃になる奈川のアウトドアを楽しまれています。

そう!ウッディ・もっくは冬こそ楽しいキャンプ場なのです。

奈川に新たな冬をたのしめるスポットが誕生しています!

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