2020年も残すところ半月となりました。

幸せな事
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【更新頻度】毎週水曜日+伝えたいことがある時 

2020年も残すところ半月となりました。   こんばんは。今日の担当は おち です。

  コロナウィルスの出現?により、今までどおりの生活を送ることが難しい一年でしたね・・・。   お盆や年末年始の帰省もままならなかったり、ソーシャルディスタンスなんて言葉を耳にするばかりで、   人との関わり方も、このまま稀薄になっていってしまうことがないようにと願うばかりのこの頃です。   そんな中、先週末は奈川地区の世代間交流会で、子ども達が地域のじいちゃん達から「しめ縄作り」を教わってきました。   (ばあちゃんもいたのかしら?私は仕事で不参加だったので詳細がよく分かりませんが・・)   毎年恒例の行事で、私も一昨年かな?参加したのですが、   おじちゃんたちは「かってしてさ、かってするだよ!」(こうやったら次はこうするんだよ!)   と、いとも簡単そうに教えてくれるけど、なかなか難しかったです。結局私は一本も完成出来ずでした・・・。   例年は、しめ縄作りの後、お餅つきをしてそれを皆で食べるのですが、今年はお餅つきはなかったようです。   その代わりに、ボッチャをしたりして、子どもも地域のじいちゃん、ばあちゃんも楽しい時間を過ごせたと思います。   そう、クリスマスも近いということで、サンタクロースからのプレゼントもいただいて帰って来ました。  

 

次の日は、奈川体協でバドミントンを教えてもらっている子どもたちが、地区内の大会「奈川杯」という、各レベルごとに試合をする機会に参加しました。   コロナで各大会が中止になるなかのことで、本当に有難いことです。   1位~3位までは賞状を、参加者には参加賞を、そして、くじ引きでバドミントンの実力とは関係ないのに、豪華賞品まで準備いただきました。   コロナでいろんなことが制限され、たくさんの我慢を強いられている子ども達には、本当に楽しい週末だったことでしょう。   そして、子ども達の楽しそうな姿に、親も癒され元気をもらうことができました。   大変ななか、企画、運営くださった皆さんに心から感謝です。

今朝の登校時の子どもたちの足跡と川の様子。奈川も本格的に冬です。